いまこそ「声を聞く」国会を
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水岡会長、難波国対委員長と
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参議院緊急集会の公報(昭和27年)
水岡参議院議員会長と難波参議院国会対策委員長と私の3人で、りっけんチャンネルに登場しました。
出番が決まったのは前日午後で急きょではありましたが、水岡会長と難波国対委員長は初当選時、初めての選挙時からずっとお世話になっている先輩2人との落ち着いた対談は、私にとって良い勉強になりました。
10月4日に発足した新内閣をどう見るか、どんな内閣になるかや新自由主義からの脱却をどう捉えるか、前政権と元政権がなぜ国会を軽視するのかなど、水岡さんと難波さんに話してもらいました。
私は今回司会役で、司会役は前回いつだったかなぁと思い返すと、2016年と2017年の民進党代表選の選管としてだったななぁ、時が流れるのは早い・・と改めて感じたところです。
さて、10月14日で第205回国会(臨時会)は閉会となり、衆議院は同日解散される見込みです。衆議院が解散されれば、その間、国会議員は参院議員だけになります。
参議院の役割として、閉会中審査の手続必要性と憲法第54条第2項の規定に基づく参議院の緊急集会について、具体的事例に基づいて少しだけ紹介させていただきました。
参院会派として水岡会長を先頭に衆議院をバックアップし、盛り立てて、緊張感とバランスある院の構成にすべく、まずは衆議院総選挙に臨みます。
※当日はライブ配信でしたが、アーカイブでご覧いただけますので、よろしければご覧ください。
⇒りっけんチャンネル「いまこそ「声を聞く」国会を(10月6日アーカイブ)