党定期大会 2016年01月31日
代表挨拶
参院選予定候補
衆院選予定候補も登壇
党大会が都内で開かれ、代表選となる臨時党大会
以外では、久々にしっかりと出席することができました。
党を取り巻く情勢も落ち着かない日々が続きますが、
緊張感ある議会構成とするためにも、議論がしっかりと
できる議会とするためにも、野党第一党として、どうしても
この辺で踏みとどまる必要があると痛感しています。
代表はあいさつの中で、当選後しばらくして自民党を
離党した後は、一貫して自民党に代わり得る政治勢力を
作り上げること、なぜなら権力はやがて腐敗するからであり、
これらの信念に基づいて26年の政治活動を行ってきたこと
に言及し、今夏の参院選にかける決意に結びました。
野党第一党として、国民の皆さまに明確な選択肢を示す
ことができるかどうか、今夏の参院選が最大の正念場で
あることに相違ありません。
大きすぎる与党に対峙する野党の存在が必要で、信頼を
失えど、野党第一党である民主党しかない、緊張感ある
議会構成とするために、ここで踏ん張るしかない、そんな
思いで、大逆風下の3年前の改選時は訴え続けました。
それは今も変わらぬ思いです。
そして、どのような形で今夏を迎えるにせよ、
非改選議員のひとりとして、できることを精一杯頑張ります。