原爆投下から76年
毎年、8月6日は広島に、8月9日は長崎に訪れて、核兵器廃絶と平和への思いを多くの仲間の皆様と現地で共有していました。
昨年はコロナ禍で中止になったものの、今年はオンライン開催されたため、2年ぶりにそれぞれ参加させていただきました。
広島と長崎に原爆が投下され、今年で76年が経過します。私たち日本人にとって、絶対に忘れてはならない日です。
8月は終戦の日もあり、特に平和の尊さと戦争の愚かさについて考える月でありたいと毎年思っています。長崎の被爆者代表として「平和への誓い」を読み上げられた92歳の岡さんの話を聞きながら、政治が果たす役割の重さ、大きさを改めて痛感しました。