四国地方にて 2015年04月11日
統一選前半戦最後は、四国地方にて活動を行いました。
私の地元は四国・徳島ですが、四国においては
国政同様、県政においても自民党が非常に大きな
議席を有しています。
県民の皆さんの多様な意見を反映するため、
健全な議論ある議会にするため、与党と野党の
バランスが必要であると考えています。
しかしながら、民主党公認候補として県議選に挑戦
している候補の少なさが、現在の党勢を現している
とも言えます・・。
高知市では、たった一人の民主党公認候補、31歳新人の
前田強さんと一緒に街頭に立ちました。10年後、20年後
の高知県をしっかり見据えることができる責任世代です。
徳島市では、ただ二人の民主党公認候補のうち、
6期目に向けた立候補の庄野まさひこさんと共に。
私は、党徳島県連には所属していないのですが、
地元は徳島であることから、庄野さんとは各級選挙や
様々な場面でご一緒しており、その度に素敵な人柄に
触れてきました。
最後の最後だけとなりましたが、地元・徳島に戻って、
流れを変えるための選挙であること、健全な議論が
できる環境を少しずつ、一歩ずつでもつくるために
力を与えて頂きたいことを庄野さんと共に訴えました。