東京都議会議員選挙(竹井ようこ候補)
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竹井ようこ候補(小平市)
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6月25日告示、7月4日投開票で東京都議会議員選挙が始まりました。
コロナ禍において、都政の在り方が問われている中での大事な選挙です。私は、会社員時代の先輩で、女性の先輩としてもお世話になっている竹井ようこ候補(小平市)の小平駅前の街頭演説会に駆け付けました。
竹井ようこさんは、今から6年前の統一地方選挙において「人の役に立ちたいと」の一心で立候補し、小平市議として2期6年の経験を積んで、今回、都政に初挑戦となりました。
今回の都議選の結果は、今後の都政をうらなう上でも大事になりますし、残念ながら専決処分で膨大な予算執行を繰り返している議会軽視の在り方に一石を投じるためにも重要になります。
専決処分をひたすら繰り返すのではなく、臨時議会を招集し、議論することで、コロナ禍において何が問題となり、どのような施策が講じられるのか、都民に伝えることができるのです。
竹井さんが目指す「つながって、ささえあう東京へ」変えることができるよう、また、まだまだ女性が少ない議会に女性や弱い立場にある人の声を届けられるよう、都議会議員選挙では、変えるきっかけにしなければ、と改めて思いました。
なお、都議会議員選挙(小平市選挙区)においては定数どおりの立候補となり、竹井ようこ候補の都議会議員への無投票当選が確定しました。
都議会議員選挙で無投票当選となるのは、58年ぶりとのことですが、これまでの地道な取り組みや訴えが届いた側面もあると思います。
今は、7月4日に向けて訴えを続ける仲間が一人でも多く、都民の皆さまの代表として仕事ができるよう取り組みたいと思います。