氷河期ロスジェネかふぇ

私は、国会に議席を預かって以降、国会初質問を皮切りに、2期12年間、一貫して就職氷河期世代の問題に取り組み続けてきました。

理由は、これまで国会質問やWeb ページ等でも発信してきましたが、就職氷河期真っ只中に就職活動をしたこと、学校を卒業と同時に最初から会社員として社会に出ることができたのは、偶然にも運と縁と巡りあわせに恵まれたに過ぎないこと、だからこそ、この世代のことを国会で多くの世代の方に伝えなければならない、との思いで取り上げ続けました。

(国会で取り上げ続けた質疑内容に関しては、こちらをご覧ください

取り上げ始めて12年目、つまり私にとっては参院議員2期の最後の年に総理はようやく就職氷河期支援を打ち出しました。

(総理に質問したのは最近では、2019年3月25日2018年10月30日2018年3月1日の3回ですが、いずれも後ろ向きで取り組む意欲すら感じられない答弁でした・・)

今回、政府がようやく重い腰を上げたのは、社会保障制度持続性の観点からの側面が強い意味合いとなっていますが、当時、自己責任の名の下で政治の光がまったく当たらず、能力があるのに燻ぶり続ける就職氷河期世代に真に届く施策でなければ意味がありません。

3期目の議席を預けていただいて以降、同じ世代の方から「氷河期ロスジェネかふぇ」を開催するということ、そこでこれまでの取り組みと今後の課題について話をして欲しいとのお話をいただきました。

過日、第1回「氷河期ロスジェネかふぇ」が都内で開催され、同世代の就職氷河期世代の方々と膝を突き合わせてお話しする貴重な時間をいただいたのです。

今回、声をかけて企画してくださったyuraraさんに心から感謝しています。

これまで就職氷河期世代の問題がこれほどまでにクローズアップされる12年前から、これまで地味に地道に取り上げ続けていたことを見ていてくださった方がいらっしゃったこと、とても嬉しく思っています。

就職氷河期世代に真に届く施策のために、また改めて歩みを進めていきたいと思います。