立法府と行政府の在り方に関する取り組み

私は、政策の3本柱(社会保障・消防防災・
情報通信)
のほかに、議院運営委員会筆頭理事
の経験を活かしつつ、立法府と行政府の在り方
について、2期目の6年間で向き合ってきました。

例えば、2期目の6年間では、本会議や委員会
の運営上、これまでなかったような手続きが数の
力でなされたり、議会の先人が築いた先例が半ば
公然と無視されるような形での運営があったりと、
このままでは立法府が立法府でなくなってしまう
のではないか、との危惧を抱いています。

さらに、内閣(行政府)からの法案提出の
在り方も2期目の6年間で国会(立法府)を
形骸化しかねない提出の仕方が多くなって
しまったのも事実です。

例えば、「束ね法案」と「包括委任規定」です。

これらに関しては、早くから問題意識を持ち、
議運理事会や質問主意書という形で内閣に対して
警鐘を鳴らし、その実態を明らかにすることで、
急増していたこれらを減少させることができました。

これらは、「法律による行政の原理」の意義を
埋没させるおそれがあるとともに、立法府の
空洞化を招来しかねないものであるといった
問題を抱えているものです。

就職氷河期世代の問題と併せて、これらの観点
から質問主意書や本会議・委員会質疑で幾度も
取り上げたのは、私だけです。一般的に見れば
分かり辛く、理解を得にくい分野ですが、少し
でも分かりやすく訴えていく努力をしてまいります。


[束ね法案関連(コラムと主意書)]

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束ね法案と一括審議-その1
束ね法案と一括審議-その2
束ね法案と一括審議-その3
束ね法案と一括審議-その4
束ね法案と審議時間
第190回国会における束ね法案

束ね法案に関する質問主意書(計7回)
読売新聞2018年12月17日朝刊「空洞国会」


「束ね法案関連(本会議・委員会質疑)」

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2016年3月23日 総務委員会
2016年11月17日 総務委員会
2016年11月24日 総務委員会
2016年12月14日 議院運営委員会
2017年6月1日 総務委員会
2018年3月1日 予算委員会
2018年10月30日 本会議
2019年3月25日 予算委員会


[包括委任規定(本会議・委員会質疑)]

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包括委任規定に関する質問主意書(計5回、関連8回)

2018年5月15日 総務委員会
2018年5月31日 総務委員会(内閣法制局長官)
2018年10月30日 本会議
2019年3月25日 予算委員会


[議院運営に関する本会議・委員会質疑]

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2016年1月21日
議院運営委員会(国会予算)

2016年4月20日
決算委員会(安保関連法制会議録補足掲載問題)

2016年12月14日
本会議(議長不信任決議案討論)

2017年1月19日
議院運営委員会(国会予算)

2017年6月1日
総務委員会(政府参考人出席の在り方)

2017年6月14日
議院運営委員会(共謀罪法中間報告の議事追加)

2017年6月14日
本会議(議院運営委員長解任決議案趣旨説明)