第207回国会(臨時会)召集
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議員総会(泉新代表あいさつ)
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議員総会
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議運理事会
第207回国会(臨時会)は、12月6日召集されました。
国会召集前には召集協議がありますので、議運理事会は3か月連続で召集協議を行って今臨時会を迎えたことになります。
解散直前の第205回国会(臨時会)、総選挙直後の第206回国会(特別会)、そして今回の第207回国会(臨時会)と立て続けですので、協議を行う議員はともかく、事務局の皆さんは大変だったのではないかと思います。
ですが、今回の第207回国会(臨時会)の会期は12月21日までで合意しており、来月には常会を迎えることになります。よって、年明け早々また召集協議が待ち受けています。
〇国会法第2条:常会は、毎年一月中に召集するのを常例とする。
今回の臨時会においては、現政権になってから一度も一問一答の委員会が開会されていませんでしたので、初めて予算委員会でそれが行われることになります。来る常会に向けて、各大臣の答弁を見定めていきたいと思います。
ところで、召集日の1回目の議院運営委員会理事会・委員会をもって、この1年強、議院運営委員長として公平中立に運営を行っていただいた水落敏栄議院運営委員長がその任を退かれました。
コロナ禍において、特に今年に入ってからは、緊急事態宣言発出や解除等に伴う議運委員会を実に23回も開会することになるなど、困難な状況下での議運委員長でいらっしゃいました。
水落議運委員長、大変お世話になり誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。