総務部門会議、両院議員総会 2014年01月22日
総務部門会議
両院議員総会
第186通常国会召集日を目前に控え、
両院議員総会が開かれました。党所属
の多くの議員が参加し、通常国会に臨む
態度、今後の活動方針について活発な
意見交換がなされました。
今次通常国会は、様々な側面において
大きな意味を持つ通常国会になると捉えて
います。
両院議員総会後、党本部において今年
初めてとなる総務部門会議を開催しました。
(党本部で部門会議を開いたのは、7年目
にして初めてのことでした)
この通常国会は、平成25年度補正予算案
審議を経て、来年度予算案審議となりますが、
予算案本体のほかに、予算関連法案が審議
され、可決成立しなければ意味をなさないこと
になります。
補正予算案でも本予算案においても、総務
委員会は予算関連法案を抱えているため、
そのヒアリングと総務部門としての態度を決定
する必要があります。
(ちなみに、補正予算案で予算関連法案を
審議するのは、総務委員会と文科委員会の
2委員会だけです)
総務省から予算関連法案(地方交付税)の
ヒアリングと、通常国会で提出される予定の
法案概要のヒアリングを行った後、議員間討議
を行い、態度を決定しました。