総務部門会議 2013年01月17日
昨年12月の総選挙後、初めてと
なる総務部門会議が開かれました。
衆院議員の数が激減したため、
会議を開催しても出席人数も大幅に
少なくなっています。
今回の総務部門会議も例外では
なく、総勢たった4名で行われました。
与党から野党へと立場は変わりましたが、
総務部門会議に臨む姿勢は、私にとって
特段変化はありません。
もちろん与党と野党で決めるということに
関して違いはありますが、政治姿勢としては
変わりません。
今回の議題は、緊急経済対策及び補正
予算案(総務省関係)について総務省から
ヒアリングを行うことが主なものでした。
説明を受け、質問もしましたが、どうしても
規模ありき、の補正予算案にしか見えません。
本来なら、本予算で計上すべき事業や、
これまで認められなかった事業について
予算が計上されているなど、どうしても規模
ありき、という側面があることは否めないと思います。
今後、委員会等で質疑の機会があれば、
内容について質していきたいと考えています。