総選挙、公示へ 2009年08月17日
プレス民主号外
私は、いわゆる
「失われた世代」と言われる若い世代の一人です。
今の日本は、若い世代が明日に
夢や希望を持てない国になっています。
先進国といわれる国の中で、20、30代の
死因の一位が自殺となっているのは、
こんな哀しい現実があるのは、日本だけだからです。
生命力あふれる若者が自ら命を絶つ
という状況は、究極の絶望から来ていることに
違いありません。
現代の日本に生まれながら、絶望して
自ら命を絶つ方がこんなにも多いのは、
社会の責任でありますし、今までの政治の
責任でもあります。
将来に希望を持てる社会をつくるために、
真面目に働けば報われる社会をつくるために、
安心して年を重ねられる社会をつくるために、
今までの政治の仕組みを変えなければなりません。
『政治で変えられる、政治を変えられる、この国を変えられる』
私はそう信じて、政治の世界に飛び込みました。
この国に、政権交代の仕組みが誕生すれば、
皆さんの暮らしを決める政治を担う政党を、
選挙の都度、選び直していただけるようになります。
そしてそれが、
命と暮らしを守る政治の実現に繋がります。
私はそう信じて、政権交代の必要性を訴え続けます。
○プレス民主号外 2009年8月号
『解散総選挙で政権交代実現へ』