議院運営委員会
-
国務大臣国会報告
-
宮口議員質問
1月19日の国会報告に続き、またしても新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の期間延長及び区域変更に関する件として、1月25日、議院運営委員会が開会されました。
〇今年最初に重点措置の区域とされた広島、山口、沖縄については1月31日までだった期間を延長し、1月9日から2月20日までとすること
〇群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎については1月21日から2月13日までとすること
〇北海道、青森、山形、福島、茨城、栃木、石川、長野、静岡、京都、大阪、兵庫、島根、岡山、福岡、佐賀、大分、鹿児島については1月27日から2月20日までとすること
今回の期間延長と区域指定により、34都道府県がまん延防止等重点措置の区域となりました。
ただ、どの都道府県にどのタイミングで適用されているか瞬時には分かり辛い状況となっていますし、昨年、議運委の質疑で指摘したことについても、昨年10~12月の感染状況が落ち着いていたときに何らか取り組んでいただいたのか疑わしい答弁が担当大臣から繰り返されていますし、行政の継続性とは・・という思いでいます。
今回の国会報告に対する会派からの質疑者は、昨年の広島再選挙で初当選した宮口治子議員でした。国会初質問でしたが、立派な初質問でした(宮口さんの方が学年が一つ上なのに上から目線ですいません。ちなみに、干支は一緒です)!