関東地方にて(最終日)
第25回参院選選挙最終日は、
関東地方の活動で終わりました。
6年前の大逆風下とは種類の異なる
多くの厳しさに直面しながらも、この間、
人の温かさに触れ、人の優しさに触れながら
活動を続けてくることができました。
3期目に挑戦するにあたって、改めて政治を
志した原点を見つめ直し、そして、今の国会
情勢だからこそ、働く人の声や生活者の視点
に寄り添った政治は絶対必要だと思うのです。
参議院に、緊張感とバランスを取り戻すことが
生活者の視点に寄り添った政治に近づけること
になります。議会に緊張感とバランスが生まれ
れば、開かれた国会の場所で議論することに
つながるからです。
だからこ、私はここで踏ん張らねばならない、
踏みとどまらなければならない、という強い
思いでいます。
また、これまで2期12年間取り組み続けた
就職氷河期世代の問題や消防防災、情報通信
等の政策課題をさらに前に進めること、これら
についても同様です。
私、吉川さおりは、政治を志した初心と感謝
の気持ちを持って、明日という日を迎えます。
本当に多くの方に支えて頂き、ここまで
辿り着くことが出来ました。言葉にできないほど
の感謝の気持ちでいっぱいです。
支えてくださったすべての皆さま、
本当に、本当にありがとうございました。