青年局ブロック長会議 2010年02月18日
小川国民運動委員長
太田青年局長
党青年局ブロック長会議が開催されました。
青年局長は太田和美衆議院議員。
私は現在、青年局長代理を務めています。
政権交代前までは、45歳以下の衆参国会
議員が青年局を構成していましたが、政権
交代後は若手議員が増えたため、現在は
40歳以下を青年局の構成議員としています。
今回から各ブロック毎(例えば、四国ブロックや
東北ブロック)にブロック長という形で青年局
議員を配置して、青年局として様々な取り組みを
展開していくこととなりました。
今回の議題は、党青年局として今後の活動を
いかに展開していくか、が中心となりました。
これからの日本社会・経済を支えていくのは
他ならぬ若い世代です。しかしながら、若い
世代の投票率は他世代と比較すると、どうしても
低くなっている現状があります。
若い世代に少しでも政治を身近に感じてもらい、
少しでも政治に関心を持ってもらうことが、今後の
日本社会にとって必要不可欠なことであると
感じています。
若い世代の議員として、普通に企業で働いた
経験を持つ元会社員の一人として、就職氷河期を
経験した元学生の一人として、若い世代の皆さんに
訴えかける方法を、政治に思いを託していただける
環境をつくっていきます。