四国地方にて
約10年ぶりに政治活動を再開し、愛媛1区から立候補した友近としろうさんのところに駆け付けました。
友近としろうさんと私は、参議院の初当選同期議員です。2007年のいわゆる「逆転の夏」でともに初めて国政に議席を預かり、5年目まで活動を様々な場所で一緒にしてきました。
参議院1期目5年後以降は、歩く道を一旦違えましたが、再び同じ政党で活動できることはとても嬉しく、さらには同じ四国の出身ですから何としても一強政治を打破するために国政に戻ってきてほしい、そんな思いでいます。
相手は、強大な世襲候補です。
私は世襲を否定するつもりは全くありませんが、こと政治の世界において親子がそのまま同じ選挙区を引き継ぐことは、新人候補や女性候補の参入を妨げることにもなりかねません。
友近さんこと友ちゃんには厳しい選挙戦になると思いますが、どうにか国政に戻ってきてほしい、その一心です。