会社を退職してから１４年、国会日程の合間を縫って全国各地を飛び回るのが私にとっての日常でした。

コロナ禍においてこそ、政治が果たすべき役割は大きく、現状や課題をお伝えするためにも本当は全国各地にお伺いしたいのですが、感染拡大防止の観点からそれは控えざるを得ません。

よって、遠隔で国政報告をしたり、講演をしたりする機会が増えています。都内で数人の場合は、状況が許せばその場にお伺いしてお話しし、都外の場合は基本的にＷｅｂで代替しています。

この日は、国会からほど近い貸会議室でそこに１０数人、Ｗｅｂで参加の方々もいらっしゃいましたので、会議室でハイブリッド式でお話しさせていただきました。やはり、目の前に聞いてくださる方がいらっしゃる方が話しやすいということを改めて実感しました。