吉川さおり 参議院議員(全国比例)

活動記録

新年を迎えて 2013年01月01日

2013年1月1日

いつも全国の皆さまから温かい
ご支援を賜り、誠にありがとうございます。

2013年、新しい年を迎えました。
本年は、私にとって大きな節目の
年となります。今年の7月で、NTTを退職して丸7年、
国政に送り出して頂いてから丸6年が
経過することとなり、参議院議員として
1期6年の任期満了を迎え、2期目の
挑戦の年となるからです。

私、「吉川さおり」は参議院議員として、
情報通信、消防防災、雇用労働、社会
保障と税などの政策に力点を置いて取り
組んでまいりましたが、やはり特筆すべきは、
この6年間、一貫して総務委員会に所属し、
情報通信政策をはじめとする総務行政の
推進に大きく関わり続けられたことだと強く
感じています。

また、与野党それぞれの立場を
経験し、総務委員会では与党の
筆頭理事として、委員会運営の
中心に携わる機会も頂きました。

さらに、党の政策意思決定機関である
総務部門会議の副座長も務め、党内で
総務案件の議論の中心に関わるだけでなく、
情報通信WT座長としても被災地復旧や
防災に資するICT関連施策、サイバー
攻撃事案の多発に鑑み、政府に対して
提言をまとめ、予算や施策に反映される
など成果を残すことも出来ました。

これらは、私を大きく成長させてくれた
貴重な経験でした。

国会開会中は、総務委員会筆頭理事や
社会保障と税の一体改革特別委員会の
理事として仕事をさせて頂く中、国会を
なかなか離れることが出来ず、もどかしい
思いで一杯でしたが、通常国会閉会以降は
1週間単位で地方にお伺いする中で、全国の
仲間の皆様にお支え頂いていることを改めて
実感し、感謝の気持ちで溢れんばかりの思い
でいます。

私、「吉川さおり」にとって節目ともなる
新たな年の最初の日、政治を志した初心と
全国の仲間や先輩方、お一人おひとりに
支えて頂いている感謝の気持ちと原点を
忘れず、厳しい状況下ではありますが、
2期目の挑戦に臨む覚悟を新たにしています。

また、今後ともご指導、ご支援
賜りますよう心よりお願い申し上げます。

吉川さおり 拝

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