第26回参議院議員通常選挙が公示された朝、都内で石橋みちひろ議員の出発式が行われました。

私からは今回の参院選の重要性や現下の厳しい情勢について訴えました。

野党は分断され、与党との距離の近さを競うような光景を目の当たりにすることが増えているのは事実です。私自身、とても複雑な心境ですが、だからこそ巨大与党にきちんと対峙するまっとうな野党が必要だと思うのです。

後世から振り返ったとき、第26回参院選が歴史の分岐点だったとされることのないよう、公示日から始まる最後の18日間、立憲民主党に対する支持拡大と石橋みちひろ議員の３選、一人でも多くの仲間の当選に向けて地道に訴えていきたいと思います。