徳島県の各市町村から連日各種の要望活動にお越しいただいています。

今回は、徳島県海部郡・高知県安芸郡議長連合会から四国東南部地域住民の生命と生活を守るための道路整備に関する要望でした。

私は徳島生まれ徳島育ちですが、全国を選挙区とする議員として全国各地を歩く中で、都市部に行けば行くほど隣県がこんなに近いものなのか、ということを実感しています。

例えば、東京から神奈川や埼玉、千葉といった関東圏、大阪から京都や兵庫、奈良・和歌山といった関西圏いずれも隣県へのアクセスは電車や道路が整備されており、場所にも寄りますが近く感じます。

私も会社員時代は、兵庫から大阪経由で京都まで通勤していたこともあります（といっても、寮から駅まで徒歩１５～２０分で会社も駅から徒歩１５分ということもあり、片道１時間半近くかかっていましたが、今となっては良い思い出です）。

話を戻しますが、徳島と高知は隣県でかつてに比べればそのアクセスは良くなりましたが、まだまだであることをお預かりした要望書を拝読しながら改めて感じた次第です。

あと、その後、高校時代の担任の先生が会館に寄ってくださいました。高校２年・３年次の先生なのですが、先生でなければ私が徳島県外に進学することは絶対に考えもしませんでしたので、私の人生に多大な影響を与えた恩師でもあります。

高校の先生としては校長等をされた後退職されていますが、今は別の場所で活躍されています。先生、いつまでも元気でご活躍くださいね。