私が大学時代の４年間を過ごしたのは、衆院小選挙区の京都６区にあたります。

その京都６区から８期目に向けて立候補しているのは、やまのい和則さんです。私自身、大学時代の４年間を過ごした馴染みの土地ですし、コラム「学生時代の出来事」でも紹介しているとおり、京都６区内の一部地域については、大学時代の４年間、週６日早朝に荷物の仕分けと積み込みをしていましたので、住所もすべて頭に入っています。

また、やまのいさんが初めて選挙に立候補した1996年は、私の大学時代と重なっていること、私自身が選挙に立候補する前に選対スタッフとしてやまのいさんの選挙に関わったこともあり、当時からお世話になっている府議や市議の先輩方、地元秘書の皆さん、また多くの方に会う中で、やまのいさんの小選挙区での必勝はもちろんですが、その先の野党第一党の在り方も考えていかねばならないとの思いを新たにしました。