吉川さおり 参議院議員(全国比例)

活動記録

2008年11月27日 活動記録 質問主意書を提出

2008年11月27日


国会初質疑からちょうど1年目にあたる11月20日、内閣に質問主意書()を提出しました。

私自身の思いがたくさん詰まっている非正規雇用を中心とした
若年者雇用問題について、質問主意書を提出することとしました。

全文は、議事録をご覧頂ければ幸いです。
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質問第九五号
ジョブ・カード制度に関する質問主意書
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。

平成二十年十一月二十日
吉 川 沙 織
参議院議長 江 田 五 月 殿

政府が今年度始めた就職支援「ジョブ・カード制度」は、「就職氷河期」に
正社員になれなかったフリーターや子育て後の女性らを主な対象として、
鳴り物入りで始められた制度である。

政府は、ジョブ・カードの利用者(発行件数)目標を5年度に100万件としているものの、
現在約2万件にとどまっており、平成20年度目標の10万件ですら到達が困難な現状にある。

政府は職業訓練の前に必ずカードを交付するなど対応を進め、制度の普及と定着を
目指すとしているが、制度自体の認知度が低く、受け皿となる参加企業数が少ないことが
ジョブ・カードの利用者が伸び悩む主因の一つとなっている。

また、正社員への橋渡し機能を期待された「有期実習型訓練」は、
年度目標1万人に対し実施できたのは約70人となっており、修了後に
正社員に採用されたのはごくわずかに過ぎないとみられている。

以下、質問する。(続く・・・)
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上記のとおり、現在の状況を概観した上で、現在の進捗状況に対する
政府見解や今後の改善策、ジョブ・カード取得の価値を高めるための方策の
検討必要性、ジョブ・カードのICカード化への提言など、7つの質問を提出しました。
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質問主意書
国会法に基づいて、国会議員が会期中に国政一般について文書で内閣に質問をするものです。

[国会法]
第74条(質問)
・各議院の議員が、内閣に質問しようとするときは、議長の承認を要する。
・質問は、簡単な主意書を作り、これを議長に提出しなければならない。
・議長の承認しなかった質問について、その議員から異議を申し立てたときは、
議長は、討論を用いないで、議院に諮らなければならない。
・議長又は議院の承認しなかった質問について、その議員から要求があったときは、
議長は、その主意書を会議録に掲載する。

第75条(答弁)
・議長又は議院の承認した質問については、議長がその主意書を内閣に転送する。
・内閣は、質問主意書を受け取った日から七日以内に答弁をしなければならない。その期間内に
答弁をすることができないときは、その理由及び答弁をすることができる期限を明示することを要する。

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