議員活動11年を終えて

吉川沙織議員活動11年を終えて

いつも温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。

私、吉川さおりは、2007年7月、参議院の
被選挙権を得たばかりの30歳で最年少当選
させていただいてから、本年7月29日で議員
活動11年が経過しました。

NTTを退職してはや12年。

この間、総務委員会筆頭理事や経済産業委員長、
議院運営委員会筆頭理事、党政調会長代理などを
経験する機会に恵まれ、多くの皆さまにお支えいただき、
活動を続けてくることができました。

特に、5年前の2期目の選挙は、逆風吹きすさぶ中、
全国各地の多くの皆さまにお支えいただき、重い議席を
預けていただいたことを忘れたことはありません。

しかしながら、この5年間、国会の一強状況ここに
極まれり、という状況が続いてしまいました。また、
それを間接的に許した我々野党の不甲斐なさも痛感
しています。

2013年は特定秘密保護法、2015年の安保関連法、
昨年は共謀罪法。すべて国民の世論を二分するような
大きな法案でしたが、法的安定性や立法事実など、
多くの疑問点を残したまま、採決が強行されていきました。

また、今年の通常国会においては、憲法で規定される
三権分立の下にある立法府に対し、行政府から虚偽の
データが示され、国民の知的資源である公文書が改ざん
され、民主主義の根幹を大きく揺るがす事態であるにも
関わらず、疑惑が解明されないまま、誰一人として政治
責任をとることなく、国会は閉会しました。

緊張感とバランスを欠く議会構成がそうさせている
要因であるとするならば、これを変えていくしかありません。

そのためにも来夏の参院選はとても重要です。

国会の一強状況が続く中、憲法に規定される三権
分立の下にある国会に本来求められる役割を果たすべく、
生活者・勤労者視点の政治に変えるべく、私、吉川さおりは
全身全霊をかけて、懸命に活動してまいります。

全国各地の皆さまから預けていただいている議席の
重みを日々かみしめ、初心と感謝の気持ちを携えながら、
来夏に向けて歩みを続けていく覚悟です。

どんなに厳しい情勢であったとしても、国民の皆さまに
開かれた国会でしっかりと議論できる環境をつくるため、
緊張感とバランスある参議院をつくるため、まずは来夏
まで決して諦めることなく、前を向いて訴え続けます。

今後とも全国各地の皆さまの
ご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

吉川さおり 拝