吉川さおり 参議院議員(全国比例)

活動記録

NTT R&Dフォーラム Road to IOWN 2022

2022年11月20日
  • eスポーツ遠隔対戦/映像転送・遅延マネージFNW
  • APNを支える光・電子デバイス技術
  • IOWN時代のメタバース
  • バイオデジタルツイン
  • APNを活用した手術ロボット遠隔利用

久々にNTTR&Dフォーラムに現地参加させていただくことができました。
(コロナ禍でごく一部であっても現地参加開催は3年ぶりでした。今回もオンラインが主です。)

今回印象に残ったのはIOWN構想を全面的に掲げ、社会課題の解決に向けた研究内容が盛りだくさんだったことです。

コロナ禍前までも国会日程さえ都合がつけば、毎回視察してきましたが、今回ほど今後の技術活用シーンが明確にイメージできたことはありませんでした。もしかしたら、これまではビジョン的なものが多かったからかもしれませんし、コロナ禍で研究開発の状況をアップデートできていなかったからかもしれませんが、とても新鮮でした。

IOWN(アイオン)構想とは、Innovative Optical & Wireless Networkの略で、直訳すると革新的な光およびワイヤレスネットワークとなりますが、最先端の光技術を使って、豊かな社会を創るための構想です。

IOWNの技術によって電力効率は100倍、データ伝送容量は125倍に向上、遅延は200分の1に縮小することとなり、大容量・低遅延で揺らぎのない通信が実現します。

今回は、これらの技術を活用した具体的な利用シーン等について視察しました。

たとえば、APN(All Photonics Network/低遅延技術)を活用したeスポーツの遠隔対戦模様、複雑な手術を遠隔地で実現するAPNを活用した手術ロボットの遠隔利用、さまざまな生体データから健康状態のシミュレーションを行うバイオデジタルツインの技術、ドローンを利用した落雷制御技術等、IOWN時代のメタバース(近未来像)、点群データを利用した空間情報活用など、多くの研究内容に触れました。

限られた時間でしたが、研究員の方々に声をかけていただいたり、技術的な詳細説明をいただいたり、久々に最新のテクノロジーに触れる機会をいただきました。

私は営業職(SI営業)でしたので、NTT西日本のソリューション展示会(NTTコレクション)の説明員の経験はありますが、やっぱり最先端の研究内容や成果は説明を受けるだけでとても勉強になりました。

上記のいくつかについて、別途詳しく紹介します。
今回の視察にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました!

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